楽々譜読み♪
Cantabile ~きくやピアノ教室~
ピアノを長く続ける上で鍵になるのは、譜読みに苦労しない事だと思います。
音符が早く読めたら、一人での練習も苦労しないし、わからないー‼︎って事も少なくなると思います。
なので、私も譜読みは習い初めのうちにしっかりやっています。
うちの教室は、大譜表(ト音記号とヘ音記号が一緒になっている、いわゆるピアノの楽譜)の中にある23個の音符を全て一気に覚えます。
↑大譜表
真ん中ドから始めて、右手のドレミ、左手のドシラと覚えていくのはよくありますが、そうではなくて、
線の音符 ソシレファラドミソシレファの11個。
間の音符 ファラドミソシレファラドミソの12個。
合わせて23個の音符が一気に読めるようになるのです。
譜読みが少し苦手だったIちゃんも、この方法でやったら、線の音符を1週間ですらすらと言えるまで覚えてくれて、フラッシュカードをすると、高い音も低い音もすぐに読めるようになりました。
これにはお母様もビックリされて、一緒に勉強になりました!と喜んで下さいました😊
フラッシュカード
音符が一人でも楽々読めたら、きっと練習も楽しくなるはず!
この冬休み、他の生徒さんにもフラッシュカード強化練習をしてもらおうっと😉✨✨
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