バッハ アナリーゼ
Cantabile ~きくやピアノ教室~
GWも終わり、レッスン再開です。
みんなピアノステップが終わって次の目標に向かって頑張っています!
教材を進めている子、好きな曲を選んで弾いている子、秋の発表会の曲を決め取りかかっている子、
みんなそれぞれに取り組んでいます。
少し息抜きにみんなが好きなアニメの曲もいいかな~、と思いヤマハでこんな楽譜を買ってみました。
みんなピアノステップが終わって次の目標に向かって頑張っています!
教材を進めている子、好きな曲を選んで弾いている子、秋の発表会の曲を決め取りかかっている子、
みんなそれぞれに取り組んでいます。
少し息抜きにみんなが好きなアニメの曲もいいかな~、と思いヤマハでこんな楽譜を買ってみました。
生徒に見せたら、「これ弾きたい~!!」 と予想以上に喜んでくれて、
これからしばらくゲラゲラポーやドラえもんの曲が聴こえてきそうです(*゚▽゚*)
そして私は久しぶりにバッハシンフォニアのアナリーゼ講座に行ってきました。
講師は鵜崎庚一先生でした。
先生がサンプルで弾かれたシンフォニア、とても美しかったです。
バッハは昔は、機械的に、などと言われていました。が、それは絶対に違います!!
先生が演奏するバッハも、とてもカンタービレで美しかったです。
複雑な3声も、それぞれの声部が浮かび上がってくるように色分けしてあり、
とてもわかりやすくいい講座でした。
今日の講座ではシンフォニア1~3番までの解説でしたが、
残りも続けて勉強したいと思い、テキストを買って帰りました。
インベンションやシンフォニアは、小さな生徒たちには直接関係のある教材ではないけれど、
バッハのエッセンスが散りばめられたこの教材を私が正しく理解しておくことで、
子供達がバロックの小品を弾く時に必ずいいヒントになるはずです。
そして、みんなこの素晴らしいバッハの音楽に触れて欲しいな、と
改めて感じましたヽ(・∀・)ノ
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