エラールチャリティコンサート ♪
Cantabile ~きくやピアノ教室~
今日は、平野の家わざ永々棟さんでのエラールチャリティコンサートの日。
小学3年生から高校3年生までの8人の出演者と、フランス、日本でご活躍のピアニスト深見まどかさんのピアノコンサートでした。
私がどうしても弾きたかったピアノ。
ショパンもプレイエルとエラールを愛用していました。
やっぱりヨーロッパのピアノは国産とはどこか違います。
柔らかな音色で、高音のコロコロした感じがとても可愛いかったです。
タッチなど多少不揃いなところはありましたが、ヨーロッパに行けば、状態の良くないピアノに当たることもしばしば。
私の恩師は、どんなピアノでも弾きこなすようでなければ、と言われます。
本当にその通りです。
ピアニストは弦楽器などのように自分の楽器を持ち運べないですから。
だからこそ、その時、その瞬間をしっかり楽しんで、ピアノと仲良しになりたいです。
今日も、この貴重な時間をしっかりとかみしめながら弾かせて頂きました。
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