コンクールを上手に活用して

Cantabile ~きくやピアノ教室~

今日はピティナの総会があり、行って来ました。
その中で、今月課題曲が出たばかりのコンペティションの説明がありました。

コンクールは、出ると必ず生徒さん自身が成長出来ると思います。

子供がコンクールに出たお母さんは、
「弾き方が前と変わった!」
と必ず言われます。

たとえ賞が取れなくても、必ず成長出来ると思います。でも、そのフォローも大事ですが。。。私の役目は、コンクールに出る事で、結果がどうであれ生徒さんのやる気と自身に繋げていかなければいけないと思っています。

コンクールで賞が取れるなんて、本当にその時の運。

それよりも、本番までにしっかり練習したことが大事です。

そして発表会やコンサートとは違って、ピンと張り詰めた雰囲気の中、ステージの上でたった一人でピアノを弾いた勇気。

それが、ひと回りもふた回りも大きく成長出来るのではないかと思います。

子供と保護者と教師が一体になって頑張らなければいけませんが、
それによって、精神的にも子供達が大きく成長してくれたら嬉しいです
(﹡ˆᴗˆ﹡)

今日のお話の中でも、
「コンクールは利用するものであって、利用されてはいけない」
と言われてました。
決して結果に振り回されず、お子様の成長に繋げていきたいです
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~Cantabile~きくやピアノ教室

2000年より東広島市高屋町にて ピアノ教室をしています。 歌うように心を込めてピアノを弾いてほしい。 そんな願いを込めて、Cantabile(カンタービレ) という教室名にしました。 ピアノが皆さんの 一生のお友達となりますように… レッスンでは世界3大ピアノメーカーであるベヒシュタインと、 カワイグランドピアノを使用しています。

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